タカサゴモンテス（1984年生、母オーギヒーロー）
1984.04.04
タカサゴモンテス（1984年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアラブ系で、毛色は栗毛。種牡馬のサルタモンテス（当時10歳）と交配したオーギヒーローが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田 初芳。戦績は、地方48戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の有明賞(C1)。
経歴
デビュー前
堅田忠雄厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1986年）
8月23日、デビュー戦は大関吉明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシユアンパークをクビ差制して初白星を挙げた。
11月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大関吉明騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大関吉明騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1987年）
1月1日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大関吉明騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大関吉明騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大関吉明騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の特別雛菊賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大関吉明騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた10戦目は、打越初男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノサカエから半馬身差の2着となった。
5月4日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中7週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中5週で迎えた14戦目は、出島道則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリユウシンゲキからクビ差の2着となった。
10月18日、中3週で迎えた16戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジユグレートに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた18戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨアンダンサーに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
12月27日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノシヤルルから7馬身差の2着に敗北した。
4歳（1988年）
1月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた23戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雪/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアピツトからクビ差の2着に甘んじた。
2月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリジナルスターから1馬身半差の2着となった。
3月12日、連闘で迎えた26戦目は、C1（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウエイカンに1馬身の差をつけて制した。
4月18日、中4週で迎えた27戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた28戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中4週で迎えた29戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中3週で迎えた30戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた31戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた32戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスカレーボーイをハナ差制して1着ゴールを果たした。
8月28日、中1週で迎えた33戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた36戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、きく特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードクラブをクビ差制して6勝目を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた38戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた39戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた40戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた41戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1989年）
1月18日、中4週で迎えた42戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた43戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた45戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた47戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中6週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。