クラクエンボーイ(1997年生、母セイランパレス)

Kurakuen Boy

1997.04.06

クラクエンボーイ(1997年4月6日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ(当時12歳)と交配したセイランパレスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は青藍牧場。戦績は、地方20戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎(川崎)へ入厩。

3歳(2000年)

2月11日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、4歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は443kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた2戦目は、4歳川崎ダート900m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月28日、中5週で迎えた3戦目は、4歳川崎ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた4戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート900m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は岩城方元騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた7戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は野口睦三騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた8戦目は、4歳船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は岩城方元騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた10戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1500m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は岩城方元騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた13戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手(8戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳川崎ダート1400m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤博紀騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた16戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストマダムから2馬身半差の2着となった。

12月14日、中3週で迎えた17戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩城方元騎手(9戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳(2001年)

1月5日、中2週で迎えた18戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手(10戦0勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月12日、中4週で迎えた19戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手(11戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた20戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手(12戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。