リードニゾン（1986年生、母ホクトメーテル）
Lead Nizon
1986.05.11
リードニゾン（1986年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニゾン（当時11歳）と交配したホクトメーテルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）いとう牧場。戦績は、地方29戦2勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
後藤義亮厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
5月16日、デビュー戦は澤田秀実騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた6戦目は、原隆男騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマンサクボーイに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中5週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた12戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1989年）
1月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は原隆男騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はアンデイロイヤルと並んで3着同着となった。
1月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原隆男騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は原隆男騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中5週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた23戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1990年）
4月23日、約6か月の休み明けで迎えた24戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月30日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラダンデイをハナ差制して久々に勝利を挙げた。