ミーミスアイコ（1993年生、母アドマレイシヤン）

Me Miss Aiko

1993.05.29

ミーミスアイコ（1993年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフェアジャッジメント（当時9歳）と交配したアドマレイシヤンが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏服部牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

松永勇厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1996年）

2月24日、デビュー戦は矢原洋一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は408kg。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた2戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

10月12日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は一杯になって13着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜野谷憲尚騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。