ウイナーワールド（2001年生、母ポコアポコ）
Winner World
2001.04.23
ウイナーワールド（2001年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時21歳）と交配したポコアポコが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方35戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2004年の一般C5 14。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2003年）
5月6日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた2戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、中4週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月2日、中2週で迎えた11戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた12戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた13戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中0週で迎えた14戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2004年）
1月2日、中0週で迎えた15戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップタイムから1馬身半差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた16戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中3週で迎えた17戦目は、3歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた19戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中4週で迎えた22戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた26戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた28戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 15（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5 22（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリブルースカイからクビ差の2着に惜敗した。
10月9日、連闘で迎えた30戦目は、川崎義和騎手を鞍上に迎えて、一般C5 18（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた32戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5 22（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた34戦目は、一般C5 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた35戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイエストピークに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。