マルモリアクティブ（2022年生、母モツ）

経歴

デビュー前

川西毅厩舎（愛知）へ入厩。

2歳（2024年）

8月23日、デビュー戦は大畑慧悟騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた2戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

9月19日、中1週で迎えた3戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

12月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

3歳（2025年）

1月6日、中1週で迎えた6戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したユメウラナイにクビ差届かず2着に惜敗した。

1月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では途轍もない末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のソラトブツバメに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月13日、中3週で迎えた8戦目は、田口貫太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、望月洵輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、ウェルウィッチアにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、3歳戦の亀島さん還暦おめでとう（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は望月洵輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベアショットに6馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

10月15日、中7週で迎えた13戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、山ノ内賞（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に敗れた。

11月21日、中4週で迎えた14戦目は、野畑凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブリテンに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。