ダイコウタイガ（1996年生、母カゲノスキー）

Daiko Taiga

1996.05.25

ダイコウタイガ（1996年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスラヴィック（当時9歳）と交配したカゲノスキーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）旭牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

古賀一隆厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1998年）

9月13日、デビュー戦は柴田未崎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は530kg。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、玉井智光騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。