キタノコバン（1991年生、母ユーワスタイナー）
Kitano Koban
1991.04.26
キタノコバン（1991年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のプレストウコウ（当時17歳）と交配したユーワスタイナーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星牧場。戦績は、地方46戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の一般C。
経歴
デビュー前
小笠原保厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1993年）
9月30日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた3戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1994年）
3月6日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノウオリアから2馬身差の2着となった。
7月3日、中6週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルハイパワーから2馬身半差の2着に敗北した。
7月24日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた15戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストホーラーから1馬身半差の2着となった。
10月1日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（14戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
1月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（20戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（21戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダンガンから1馬身差の2着となった。
1月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（22戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（23戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（24戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（25戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月12日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉留孝司騎手（26戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉留孝司騎手（27戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月25日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で吉留孝司騎手（28戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で吉留孝司騎手（29戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた36戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（30戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた38戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（31戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクフィアスに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月27日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（32戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（33戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（34戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（35戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（36戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（37戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（38戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。