マドモアゼルユウ（2012年生、母ラッフィナータ）

経歴

デビュー前

2歳（2014年）

10月3日、デビュー戦は達城龍次騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実な伸びを見せたが、ピンクドレスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

11月14日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で達城龍次騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で達城龍次騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。

3歳（2015年）

6月23日、約6か月の休養明けで迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で達城龍次騎手（5戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で達城龍次騎手（6戦0勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で達城龍次騎手（7戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で達城龍次騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で達城龍次騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、コパノウィルソンにクビ差交わされて2着となった。

9月29日、中4週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で達城龍次騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

10月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で達城龍次騎手（11戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で達城龍次騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の3歳C3（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で達城龍次騎手（13戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のもみの木特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で達城龍次騎手（14戦0勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、伸びてきたエカテリーナ決め手に屈してハナ差の2着となった。

4歳（2016年）

6月9日、約5か月半の休み明けで迎えた16戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一十二（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（15戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた18戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七八（大井ダート1400m 雨/良）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3五六七（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた20戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず16着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（17戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。