ドレッドノート(1990年生、母クローバダンサー)

Dreadnought

1990.03.20

ドレッドノート(1990年3月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ(当時14歳)と交配したクローバダンサーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は今川 満良。戦績は、地方20戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

加藤武厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(1992年)

8月21日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、3歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は468kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳浦和ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパールシンザンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月9日、中3週で迎えた3戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の秋駒特別 一浦和ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1993年)

1月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた6戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手(2戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月13日、中4週で迎えた8戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤本昌行騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で藤本昌行騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で藤本昌行騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中4週で迎えた11戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で藤本昌行騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた12戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で藤本昌行騎手(8戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた13戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で藤本昌行騎手(9戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた14戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で藤本昌行騎手(10戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で藤本昌行騎手(11戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、4歳浦和ダート1400m 雨/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田部和広騎手(2戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(1994年)

1月11日、中2週で迎えた17戦目は、5歳浦和ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(3戦1勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月11日、中3週で迎えた18戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手(4戦1勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月29日、中6週で迎えた19戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小林敏昭騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた20戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンタジーポピーからハナ差の2着となった。