ニッショウプリンス(1979年生、母ダテノエース)
Nissho Prince
1979.03.15
ニッショウプリンス(1979年3月15日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフオルテイノ(当時20歳)と交配したダテノエースが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)越湖牧場。戦績は、中央平地62戦6勝2着5回、地方14戦0勝。
経歴
2歳(1982年)
1月9日、16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナフェザーから2馬身差の2着に敗北した。
1月24日、13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラマルゼンをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。
2月20日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月18日、6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサタイフウから5馬身差の2着となった。
7月17日、6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシュウラップに3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
8月15日、7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラマンダから1馬身差の2着となった。
9月4日、13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノダイオーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
12月12日、22頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。18着に終わった。
3歳(1983年)
1月23日、15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月5日、16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月2日、12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月1日、10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月29日、13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイワードに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月17日、16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1984年)
1月7日、12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、18頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月11日、12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月31日、14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
11月10日、13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベルシャルムをアタマ差制して勝利した。
12月1日、14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバールックからハナ差の2着に甘んじた。
12月16日、15頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1985年)
1月20日、16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月6日、10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月20日、9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月18日、13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月22日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月1日、9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、15頭立ての10番人気で16番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
7歳(1986年)
1月12日、ハンデ戦で5歳以上900万下の初春賞(中山芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は玉井智光騎手。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
2月2日、5歳以上900万下(東京ダート1700m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で玉井智光騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
2月16日、5歳以上900万下(東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は増沢末夫騎手。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のニシノマリモをクビ差振り切ってトップでゴールを駆け抜けた。
3月2日、5歳以上900万下の常陸特別(中山芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。
3月22日、5歳以上900万下(中山芝1600m 外回り 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったダイナラッシュに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
6月21日、ハンデ戦で4歳以上900万下のエルムステークス(札幌ダート2000m 晴/稍重)に出走。鞍上は玉井智光騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
7月13日、ハンデ戦で4歳以上900万下の報知杯大雪ハンデキャップ(札幌ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で玉井智光騎手。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
7月27日、4歳以上900万下(札幌ダート1800m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で玉井智光騎手。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
8月10日、4歳以上900万下(函館芝1700m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で玉井智光騎手。15頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
8月24日、ハンデ戦で4歳以上900万下の樽前山特別(函館芝2000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で玉井智光騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
9月13日、4歳以上900万下の津軽海峡特別(函館芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で玉井智光騎手。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。
10月5日、4歳以上900万下(東京芝1800m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で玉井智光騎手。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
11月8日、一般A1 A2(水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は石川榮騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、一般A1(水沢ダート1800m 小雨/良)に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、一般A1 A2(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳(1987年)
4月11日、一般A2(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は及川良春騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、一般A2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、一般B1(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は及川良春騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、一般B1(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、駒形賞(水沢ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、一般B1(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は及川良春騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月27日、一般B2(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は畠山信一騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、一般B2(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、一般B3(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、一般C1(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は畠山信一騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、一般C1(水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は石川榮騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。