グレードミーヤ（1992年生、母ダニエルローク）

1992.02.21

グレードミーヤ（1992年2月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフオーモサボーイ（当時13歳）と交配したダニエルロークが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は江谷 博徳。戦績は、地方7戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1994年）

10月2日、デビュー戦は山下慎一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノホタルから4馬身差の2着に敗北した。

10月7日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた3戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた4戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシビノホマレに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュワイオから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

1月5日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシビノホマレに半馬身の差をつけて制した。

1月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山下慎一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。