フジアスナロ（1992年生、母ニシノアスナロ）

Fuji Asunaro

1992.04.21

フジアスナロ（1992年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラグビーボール（当時9歳）と交配したニシノアスナロが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は佐久間 孝司。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

周藤清厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1994年）

12月14日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は397kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1995年）

1月2日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタイルミューズから半馬身差の2着となった。

1月14日、中1週で迎えた3戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた6戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月28日、約7か月の休養明けで迎えた7戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた8戦目は、一般C6 25（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、中4週で迎えた9戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C6 25（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6 24（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた11戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C6 25（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6 22（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。