ハチノタイヨウ（1989年生、母バツカンナムスター）

Hachino Taiyo

1989.04.19

ハチノタイヨウ（1989年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテュデナムキング（当時9歳）と交配したバツカンナムスターが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 なみ子。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

福永二三雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1992年）

1月24日、デビュー戦は佐々木忠昭騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツパレスからクビ差の2着となった。

3月24日、中2週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。