ブランドロフト（1988年生、母ロフト）
Brand Loft
1988.05.02
ブランドロフト（1988年5月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時16歳）と交配したロフトが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）太陽牧場。戦績は、地方17戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のコマクサ特別。
経歴
デビュー前
中村健二厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1991年）
5月4日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサシシーマから5馬身差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた2戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフィディサンイツに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミムゲンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月25日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のコマクサ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手（4戦2勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローズシャイナーに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
8月26日、中1週で迎えた7戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で脇本一幸騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた8戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で脇本一幸騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、中8週で迎えた9戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で脇本一幸騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた10戦目は、荒川区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で脇本一幸騎手（8戦3勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。13着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で脇本一幸騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップフロンティアから2馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1992年）
1月11日、中2週で迎えた12戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、新春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた13戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（10戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた14戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（11戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた15戦目は、春光特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（12戦3勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月2日、中5週で迎えた16戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。