ロイヤルメロン（2003年生、母ヒダシスコ）

Royal Melon

2003.05.15

ロイヤルメロン（2003年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のブラックタキシード（当時7歳）と交配したヒダシスコが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 誠二。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

長谷川茂厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2005年）

11月11日、デビュー戦は山林堂信彦騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月20日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

3歳（2006年）

1月27日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

3月31日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山林堂信彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。