サンクスギビング（1998年生、母サンクスマインド）

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1998.04.17

サンクスギビング（1998年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャン（当時10歳）と交配したサンクスマインドが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）ヒダカファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

ユニオンオーナーズクラブにて総額1,050万円（10.5万×100口）で一口馬主が募集された。

山田要一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2001年）

2月3日、デビュー戦は田村宏之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は502kg。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい14着に終わった。

3月17日、中5週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村宏之騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた3戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では伸びあぐねて15着に終わった。

5月23日、中6週で迎えた4戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5ヲ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。