アルファセシール(1999年生、母アルフアドレイン)

Alpha Cecile

1999.03.08

アルファセシール(1999年3月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のネーハイシーザー(当時9歳)と交配したアルフアドレインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は片倉 拓司。戦績は、中央平地3戦0勝、地方13戦0勝。

経歴

デビュー前

田村駿仁厩舎(美浦)へ入厩。

2歳(2001年)

12月9日、デビュー戦は石神深一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬中山ダート1200m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。馬体重は396kg。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳新馬中山芝1200m 外回り 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で石神深一騎手(1戦0勝)。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では切れる脚を使えず16着に終わった。

3歳(2002年)

1月19日、中3週で迎えた3戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利東京ダート1200m 晴/良)に出走。15頭立ての15番人気で16番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。

7月2日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中0週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた7戦目は、3歳荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中6週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた8戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤智久騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤智久騎手(5戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤智久騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤智久騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤智久騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中6週で迎えた13戦目は、一般C2荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐藤智久騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(2003年)

6月24日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C2荒尾ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で佐藤智久騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2荒尾ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で佐藤智久騎手(11戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で佐藤智久騎手(12戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。