ハクシュウフジ（2011年生、母タイガーマリー）

Hakushu Fuji

2011.05.26

ハクシュウフジ（2011年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマイネルセレクト（当時12歳）と交配したタイガーマリーが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は島瀬 順一。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、島瀬順一から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場され、望月勉によって231万円で落札された。

八木仁厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2014年）

7月4日、デビュー戦は拜原靖之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は483kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で拜原靖之騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で拜原靖之騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。