アラナスクイン（1987年生、母キノークイン）
Aranas Queen
1987.03.17
アラナスクイン（1987年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアラナス（当時22歳）と交配したキノークインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大豊牧場。戦績は、地方34戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
出川博史厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
8月27日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1990年）
3月29日、約7か月の休養明けで迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた6戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランデイナカオーからクビ差の2着に甘んじた。
7月10日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリリトルから6馬身差の2着となった。
9月11日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーギンザから1馬身差の2着に敗北した。
11月13日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた15戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモホークから3/4馬身差の2着となった。
4歳（1991年）
1月29日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森勇騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中7週で迎えた24戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた25戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた30戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1992年）
4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。