タイニーラヴ（2008年生、母マックスファックス）

Tiny Love

2008.02.20

タイニーラヴ（2008年2月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「小さな恋」。毛色は芦毛。種牡馬のアポインテッドデイ（当時7歳）と交配したマックスファックスが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽 禮治。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

堀井雅広厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2011年）

5月7日、デビュー戦は嶋田純次騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は456kg。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

8月31日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のサードニックスフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。