レイメイノノロシ（2023年生、母ミスアンナ）

Reimeino Noroshi

2023.01.15

レイメイノノロシ（2023年1月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアポロケンタッキー（当時11歳）と交配したミスアンナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新生ファーム。主な勝ち鞍は2025年の2歳。

経歴

デビュー前

齋藤雄一厩舎（岩手）へ入厩。

2歳（2025年）

5月11日、デビュー戦は鈴木祐騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は467kg。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月8日、中7週で迎えた2戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマショウセブンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月3日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の岩手デビュー限定 IWATE LIMITE（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

8月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったクイーンオメガに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の岩手デビュー限定 IWATE LIMITE（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。