オサハル(1986年生、母ハードリツチ)
Osaharu
1986.04.04
オサハル(1986年4月4日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリバーマーヌ(当時9歳)と交配したハードリツチが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)生光牧場。戦績は、地方35戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の一般C1四五。
経歴
デビュー前
波多野高次厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1988年)
12月30日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は428kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1989年)
1月29日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジユシルバーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月20日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の山吹特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手(4戦1勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミステイールージユに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
6月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のカーネーション特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手(6戦2勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のほおづき特別(船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手(7戦2勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手(8戦2勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のフエニックス特別 3組(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手(9戦2勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のマリーンカップ(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐藤祐樹騎手(10戦2勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の桔梗特別(船橋ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は12戦連続で佐藤祐樹騎手(11戦2勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(1990年)
5月23日、約8か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C2二(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で佐藤祐樹騎手(12戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中5週で迎えた14戦目は、一般C2七(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で佐藤祐樹騎手(13戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2五六(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で佐藤祐樹騎手(14戦2勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーペガサスに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月25日、中0週で迎えた16戦目は、涼風特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で佐藤祐樹騎手(15戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で佐藤祐樹騎手(16戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四五(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で佐藤祐樹騎手(17戦3勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイチリユウシンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、オパール特別(船橋ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で佐藤祐樹騎手(18戦4勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中3週で迎えた20戦目は、しもつき特別(船橋ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は20戦連続で佐藤祐樹騎手(19戦4勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた21戦目は、大菊特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で佐藤祐樹騎手(20戦4勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた22戦目は、エレガンス特別(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は22戦連続で佐藤祐樹騎手(21戦4勝)。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、連闘で迎えた23戦目は、冬至特別(船橋ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で佐藤祐樹騎手(22戦4勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1991年)
2月15日、中7週で迎えた24戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、C1ハ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた25戦目は、C1ニ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた26戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、C1ホ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた27戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、一般C1ヘ(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1ヘ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウシヤークから半馬身差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1ヘ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、一般C1ニ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた31戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた32戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2(金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は端勝成騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2-3(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上B2-3(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は平床良博騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。