アポロコノミ(1984年生、母アポロマーチ)
Apollo Konomi
1984.05.07
アポロコノミ(1984年5月7日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモンテプリンス(当時7歳)と交配したアポロマーチが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は冨岡 博一。戦績は、地方33戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の一般C4五六。
経歴
デビュー前
及川六郎厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1986年)
12月16日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 晴/不良)に出走。馬体重は393kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1987年)
1月22日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた3戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は湯浅淳一騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から23kg戻して迎えた6戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手(6戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエースエコーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
10月9日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手(9戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた13戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1988年)
1月6日、中1週で迎えた16戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた17戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた18戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中0週で迎えた19戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、5歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた20戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月30日、中1週で迎えた21戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイグリーンから5馬身差の2着となった。
5月18日、中2週で迎えた22戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウアタツクに3/4馬身の差をつけて優勝
6月6日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4六七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4五六(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手(6戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネワールドに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手(7戦2勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4四五(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手(8戦2勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4五(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手(9戦2勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4四(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手(10戦2勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4三(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で鷹見浩騎手(11戦2勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4四(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で鷹見浩騎手(12戦2勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月15日、中7週で迎えた32戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、一般C4五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。