フオアランナー（1985年生、母ゴールドルイス）

Forerunner

1985.04.26

フオアランナー（1985年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のホツトスパーク（当時13歳）と交配したゴールドルイスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河小林牧場。戦績は、地方13戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の一般C。

経歴

デビュー前

国崎一男厩舎（荒尾）へ入厩。

4歳（1989年）

5月6日、デビュー戦は田中隆仁騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた2戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンミラソールに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月22日、連闘で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグマフォンテンから5馬身差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンナンシーをアタマ差制して2勝目を手にした。

12月5日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンブラウンに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

12月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1990年）

1月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネキリシマに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

1月23日、中2週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネキリシマに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

2月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中隆仁騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、中4週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田中隆仁騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。