コオテンフイツク（1984年生、母プリテイホーク）

Koten Fic

1984.04.19

コオテンフイツク（1984年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトラフイツク（当時23歳）と交配したプリテイホークが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は古沢牧場。戦績は、地方18戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

4月24日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は386kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタラブリーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中8週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦の栄冠賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた5戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた10戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、中4週で迎えた13戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1987年）

1月3日、中3週で迎えた14戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミザクラから2馬身半差の2着となった。

1月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中5週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。