アキスモールキング（1989年生、母メイズイクイン）

1989.05.25

アキスモールキング（1989年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイムラツド（当時12歳）と交配したメイズイクインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は矢野 秀雄。戦績は、地方11戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

寺田忠厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1991年）

11月4日、デビュー戦は胡本友晴騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1992年）

1月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月10日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクヤマコマツに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中7週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で胡本友晴騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホヒリュウから3馬身差の2着となった。

5月23日、中4週で迎えた8戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパルテーオーザーをクビ差制して2勝目を手にした。

6月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。