テキサスホープ（1984年生、母カズトモヒメ）

Texas Hope

1984.04.04

テキサスホープ（1984年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のテキサスワイポン（当時10歳）と交配したカズトモヒメが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）富田牧場。戦績は、地方23戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

斉藤辰三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1986年）

4月30日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は397kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセカンドマイテイから3馬身差の2着となった。

5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた5戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月1日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた9戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドグリーンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

9月21日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウトサイダーから1馬身半差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレツシユスワローから2馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた19戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた23戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。