グランドジャガー（1985年生、母チェリーチエコ）
Grand Jaguar
1985.05.01
グランドジャガー（1985年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時7歳）と交配したチェリーチエコが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河日成牧場。戦績は、中央平地44戦3勝2着5回、地方36戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
夏村辰男厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1988年）
1月30日、デビュー戦は古小路重男騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は464kg。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古小路重男騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で古小路重男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた4戦目は、小屋敷昭騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、ユートタイムにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
6月25日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシルクアヤコを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
7月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったクリウェーブに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
9月11日、中7週で迎えた8戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（3戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
4歳（1989年）
6月18日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったニホンピロエリスにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。
6月25日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のニシノハマカゼをクビ差振り切って2勝目を手にした。
7月15日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下の知床特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上400万下のまりも特別（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
8月19日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河内洋騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（阪神芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は古小路重男騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
11月5日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（5戦1勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた20戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたシンセイボールド決め手に屈して半馬身差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
5歳（1990年）
1月6日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
2月18日、中3週で迎えた24戦目は、佐伯清久騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた25戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアキノショウウンに約10馬身の大差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月17日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の関ケ原特別（中京芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小屋敷昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
3月31日、中1週で迎えた27戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の白鷺特別（阪神芝2500m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。
5月13日、中5週で迎えた28戦目は、安田隆行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の高瀬川特別（京都芝2200m 外回り 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた29戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の生田特別（阪神芝2500m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着を確保した。
6月3日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鷹取特別（阪神芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は河内洋騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下の木曽駒特別（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安田隆行騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の穂高特別（中京芝1800m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は内田浩一騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた33戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の木曽川特別（中京芝2500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は安田隆行騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
11月18日、約4か月半の休み明けで迎えた34戦目は、4歳以上900万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の天竜川特別（中京芝2500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は安田隆行騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
6歳（1991年）
1月6日、中2週で迎えた37戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったエクスペリメントにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。
2月3日、中3週で迎えた38戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。
2月9日、連闘で迎えた39戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の琵琶湖特別（京都芝2400m 外回り 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は南井克巳騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた40戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の渥美特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。
3月16日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は佐伯清久騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の宇多野特別（京都芝2400m 外回り 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は安田隆行騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた43戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の乙訓特別（京都芝2400m 外回り 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた44戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の白川特別（京都芝2400m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず最後はタマモモノノフと並んで6着同着となった。
8月21日、約4か月の休養明けで迎えた45戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた46戦目は、サファイヤ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた47戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた48戦目は、サフラン特別（中京(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中0週で迎えた49戦目は、オパール特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた50戦目は、みのり賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた51戦目は、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた52戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた53戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小瀬良昌騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた54戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で小瀬良昌騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
7歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた55戦目は、迎春特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小瀬良昌騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた56戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小瀬良昌騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた57戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で小瀬良昌騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後はセンダツヤッピーと並んで1着同着となった。
3月2日、中3週で迎えた58戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で小瀬良昌騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた59戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で小瀬良昌騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた60戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で小瀬良昌騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた61戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で小瀬良昌騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた62戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小瀬良昌騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた63戦目は、スポニチ杯（中京(地)芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で小瀬良昌騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた64戦目は、中京短距離特別（中京(地)芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で小瀬良昌騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた65戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で小瀬良昌騎手（20戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた66戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた67戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた68戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（22戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた69戦目は、白菊特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた70戦目は、稲穂特別（中京(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（24戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中5週で迎えた71戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマボールドに6馬身の差をつけて優勝
12月14日、中1週で迎えた72戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンノーザンに2馬身半の差をつけて6勝目を収める
12月28日、中1週で迎えた73戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレクトライジンから5馬身差の2着に敗北した。
8歳（1993年）
1月5日、連闘で迎えた74戦目は、一般（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカイシユウキツトに1馬身半の差をつけて7勝目をゲットした。
8月12日、約7か月半の休み明けで迎えた75戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた76戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた77戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中1週で迎えた78戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた79戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（6戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツノセイコーから1馬身半差の2着となった。
10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた80戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（7戦3勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。