キングタカノハナ（2003年生、母Personal Glory）

King Takanohana

2003.04.28

キングタカノハナ（2003年4月28日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。馬名の意味は「父名の一部＋名力士名」。毛色は鹿毛。種牡馬のKingmambo（当時13歳）と交配したPersonal Gloryが17歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

森秀行厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2005年）

9月18日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

12月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に敗れた。