スターダービー（1984年生、母ナツチ）
Star Derby
1984.05.14
スターダービー（1984年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラインゴールド（当時15歳）と交配したナツチが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は伊藤牧場。戦績は、地方36戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
概要
母のナツチは海外7戦0勝。祖母のNatural Cautionは海外7戦0勝。曾祖母のUnknown Quantityは海外8戦4勝。父のラインゴールドは海外G1・3勝（仏国[3勝]）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*6*6*6×5*7 | 11.71% |
| 牡 | Nasrullah | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 4*5×6 | 10.93% |
| 牡 | Blue Peter | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Blenheim | 5*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Hurry On | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*6*7×5 | 7.03% |
| 牡 | Dastur | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Bachelor's Double | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Friar Marcus | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 7*7×6*6 | 4.68% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Polymelus | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Son-in-Law | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡M | Gainsborough | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | White Eagle | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Friar's Daughter | 7×5*6 | 5.46% |
| 牝S | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
- ファミリーナンバー
- 2-g
レース成績
経歴
デビュー前
井田荘一郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
6月27日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラノハンターから3馬身差の2着となった。
11月20日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中3週で迎えた7戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノシヤークに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳（1987年）
1月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーメムから1馬身差の2着となった。
8月7日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中5週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1988年）
2月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた20戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた21戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンメダルから1馬身差の2着となった。
4月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモヒショウに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月8日、中3週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤイニングミツコから3馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシマテイオーからクビ差の2着となった。
6月1日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中4週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月9日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた31戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキリガールから1馬身差の2着となった。
12月23日、中2週で迎えた35戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1989年）
1月2日、中0週で迎えた36戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。