ペルターフラッグ(1991年生、母スイートカシオペヤ)

Pelter Flag

1991.03.20

ペルターフラッグ(1991年3月20日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー(当時6歳)と交配したスイートカシオペヤが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は加野 活幸。戦績は、地方14戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

佐藤英一厩舎(上山)へ入厩。

2歳(1993年)

9月26日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳上山ダート750m 曇/良)に出走。馬体重は463kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウハヤカツに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のペルターハヤブサに3馬身の差をつけて優勝

11月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手(2戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティーカラーから7馬身差の2着に敗北した。

3歳(1994年)

4月10日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳A2上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手(3戦2勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のスプリングカップ上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手(4戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の青葉特別上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手(5戦2勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳A2上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手(6戦2勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A2上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で千場俊彦騎手(7戦2勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた9戦目は、4歳A2上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で千場俊彦騎手(8戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳A2上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で千場俊彦騎手(9戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた11戦目は、4歳A2上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で千場俊彦騎手(10戦2勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で千場俊彦騎手(11戦2勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で千場俊彦騎手(12戦2勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた14戦目は、4歳A3上山ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で千場俊彦騎手(13戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。