ダニエルダンサー（1987年生、母リチヤドダンサー）

経歴

デビュー前

小嶋一郎厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1989年）

9月11日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパープラネツトから1馬身半差の2着に敗北した。

10月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブイワンタローからアタマ差の2着に甘んじた。

11月7日、中4週で迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノミノルから1馬身半差の2着となった。

11月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1990年）

1月7日、中2週で迎えた6戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアルファー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月14日、中4週で迎えた7戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のバレンタイン特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバーオーカンから5馬身差の2着となった。

5月13日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲオーから1馬身差の2着となった。

6月12日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の花菖蒲特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた12戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月31日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の名栗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーラツセルから1馬身差の2着となった。

11月6日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧坂徹騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトアインからアタマ差の2着となった。

11月28日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のプラタナス特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で牧坂徹騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1991年）

9月23日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた20戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧坂徹騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた21戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケホシヨウリからハナ差の2着に甘んじた。

11月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテルームに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月29日、中2週で迎えた23戦目は、シクラメン特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1992年）

1月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中6週で迎えた25戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（16戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（17戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月7日、中3週で迎えた27戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバティシラオキから半馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（18戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウキヨウクレンに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

5月14日、中2週で迎えた29戦目は、菖蒲特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（19戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1993年）

5月5日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた30戦目は、立夏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた31戦目は、深緑特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（20戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（21戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。