ダイニハツユキ(1990年生、母エポツクスター)
Daini Hatsuyuki
1990.04.15
ダイニハツユキ(1990年4月15日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイナコスモス(当時7歳)と交配したエポツクスターが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は済藤 滋。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 5*7*7*7×6*7 | 7.81% |
きS | Golden Silence=Sarita | 7*7 | 1.56% |
牡 | Hyperion | 6*7*7×4 | 9.37% |
牡 | Gainsborough | 7*7*7×5 | 5.46% |
牡 | Nearco | 6*6*7*7×6 | 6.25% |
牡 | Son-in-Law | 6×7 | 2.34% |
牡 | Chaucer | 7×6 | 2.34% |
牡 | Mahmoud | 7×7 | 1.56% |
牡S | Fair Trial | 4*7 | 7.03% |
牡S | Dastur | 6*7 | 2.34% |
牡S | Solario | 6*7*7 | 3.12% |
牡M | Blandford | 6*7 | 2.34% |
牡M | Bosworth | 6*7 | 2.34% |
牡M | Grand Parade | 7*7 | 1.56% |
牡M | Firdaussi | 7*7 | 1.56% |
牝 | Friar's Daughter | 7×6 | 2.34% |
牝 | Nogara | 7*7×6*7 | 3.9% |
牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
牝 | Tara | 7×7 | 1.56% |
牝S | Lady Angela | 5*6 | 4.68% |
牝M | Serenissima | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父ハンターコム1967(GB) | Derring-Do1961(GB) | Darius | Dante | |
Yasna | ||||
Sipsey Bridge | Abernant | |||
Claudette | ||||
Ergina1957(GB) | Fair Trial | Fairway | ||
Lady Juror | ||||
父ダイナコスモス1983(JPN) | Ballechin | Straight Deal | ||
Gilded | ||||
ノーザンテースト1971(CAN) | Northern Dancer | Nearctic | ||
Natalma | ||||
父の母シヤダイワーデン1977(JPN) | Lady Victoria | Victoria Park | ||
Lady Angela | ||||
シヤダイプリマ1970(JPN) | マリーノ | Worden | ||
Buena Vista | ||||
ナイトアンドデイ | ラテイフイケイシヨン | |||
ナイトライト | ||||
母の父インターメゾ1966(GB) | Hornbeam1953(GB) | Hyperion | Gainsborough | |
Selene | ||||
Thicket | Nasrullah | |||
Thorn Wood | ||||
Plaza1958(GB) | Persian Gulf | Bahram | ||
Double Life | ||||
母エポツクスター1985(JPN) | Wild Success | Niccolo Dell'Arca | ||
Lavinia | ||||
シーホーク1963(FR) | Herbager | Vandale | ||
Flagette | ||||
母の母キタノタビ1977(JPN) | Sea Nymph | Free Man | ||
Sea Spray | ||||
ハツユキ1962(JPN) | ソロナウエー | Solferino | ||
Anyway | ||||
ボジヨー | トサミドリ | |||
ダイニフジホマレ |
血統分類
- サイアーライン
- ダンテ系
- ファミリーナンバー
- 1-c
レース成績
経歴
デビュー前
安田寛厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1992年)
4月20日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は382kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた2戦目は、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーマーニャからハナ差の2着に甘んじた。
8月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から45kg増やして迎えた3戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中9週で迎えた4戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、3歳(岩見沢ダート900m 晴/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビービーサニーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(岩見沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手(1戦1勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1993年)
4月14日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手(2戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。