ノースダンデイー（1987年生、母ヒカリガーデン）

North Dandy

1987.05.05

ノースダンデイー（1987年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のピツトカーン（当時16歳）と交配したヒカリガーデンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）広富牧場。戦績は、地方14戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月9日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクカラーズをハナ差制して初白星を挙げた。

5月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中8週で馬体重を前走から21kg戻して迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1990年）

5月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg絞って迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノスカーレットから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中5週で迎えた9戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンマリンに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

7月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクカラーズから1馬身差の2着となった。

8月16日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1991年）

5月5日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。