エビスシロー（1990年生、母ウインロード）
1990.05.11
エビスシロー（1990年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンガバナー（当時9歳）と交配したウインロードが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中野 順一。戦績は、地方48戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般D4。
経歴
デビュー前
稲田礎厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1992年）
12月8日、デビュー戦は河野博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は493kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1993年）
1月19日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた3戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長倉功騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた6戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノテーオーから8馬身差の2着となった。
5月25日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は河野博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上I3 I4（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G8 G9（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1994年）
2月1日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は長倉功騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた13戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長倉功騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた16戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた17戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルティチドリからクビ差の2着となった。
5月4日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた21戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクシラギクをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
8月6日、中1週で迎えた28戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラオパールに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月17日、中4週で迎えた30戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は小野川光則騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（9戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチフジタケから2馬身差の2着となった。
10月16日、連闘で迎えた33戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイクラウンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
10月29日、中1週で迎えた34戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた37戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
1月3日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月19日、中8週で迎えた43戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた44戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた45戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノタカラからハナ差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（11戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。