ヒダカクリスティー（1996年生、母キミノオーキ）

Hidaka Christie

1996.03.19

ヒダカクリスティー（1996年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルコウジ（当時14歳）と交配したキミノオーキが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）畑端牧場。戦績は、地方16戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

早川實厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1998年）

9月23日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーカップ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた2戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノヴィーナスから3/4馬身差の2着となった。

12月14日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリーチャンドルから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1999年）

1月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月12日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月8日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三上智也騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三上智也騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三上智也騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヲ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマジカルパワーからクビ差の2着に惜敗した。

9月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5ホ（足利ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリミナルグロウブからハナ差の2着となった。

10月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2000年）

2月10日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。