ユウザンボー（1989年生、母ユウリンボー）
1989.04.26
ユウザンボー（1989年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時9歳）と交配したユウリンボーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 文雄。戦績は、地方27戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳以上D2 D3。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | ライジングフレーム | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Nearco | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Gainsborough | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Pharos | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Fair Play | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Sweep | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | ニーフアン | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Blenheim | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | フアヘツド | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Man o' War | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Stefan the Great | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Neil Gow | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sunstar | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
レース成績
経歴
デビュー前
細川信夫厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
7月16日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中5週で迎えた4戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイラートウザイから1馬身差の2着となった。
10月28日、中2週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカクタスノハナに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヤホマレから6馬身差の2着となった。
3月3日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた14戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフクパーク記念（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月27日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のファストガロンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月2日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のササヒメに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月22日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D2 D3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーモサエリートに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月3日、中1週で迎えた20戦目は、なでしこ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた21戦目は、もちの木特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（11戦4勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセングリンから1馬身差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイタカラから1馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた23戦目は、ひいらぎ特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（13戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（14戦4勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B7 C1（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（15戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1993年）
1月19日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（16戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月17日、約7か月の休養明けで迎えた27戦目は、京都肉特別（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で三野孝徳騎手（17戦4勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。