ダンデイキング（1984年生、母ヤマトベビー）
1984.06.20
ダンデイキング（1984年6月20日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマルゼンパール（当時17歳）と交配したヤマトベビーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方63戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C1イ。
経歴
デビュー前
今津勝之厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1986年）
12月5日、デビュー戦は榎本貴行騎手を鞍上に据えて、馬体重は434kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1987年）
6月25日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月5日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールセンプーから5馬身差の2着となった。
7月30日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村直騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で下村直騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
8月31日、中2週で迎えた7戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミトンピオンをアタマ差制して初勝利を挙げた。
9月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は下村直騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた9戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨチタカラに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のあいの里特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインオブキヤセイからアタマ差の2着となった。
10月13日、連闘で迎えた12戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノカツプに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月22日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウシヨウキングに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。
11月3日、中1週で迎えた14戦目は、カルビー特別（札幌(地)ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた15戦目は、大麻特別（札幌(地)ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカハヤストーリーに1馬身半の差をつけて優勝
12月29日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、藤田正治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田正治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田正治騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイニチリンをアタマ差制して6勝目を手中に収めた。
2月7日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田正治騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田正治騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマザクラに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。
3月6日、中1週で迎えた21戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田正治騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた22戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田正治騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田正治騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメカラーに半馬身の差をつけて8勝目を手にした。
4月26日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤田正治騎手（8戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤田正治騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノストロングから1馬身半差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B1 B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤田正治騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤田正治騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤田正治騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーウィンシチーから半馬身差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた29戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は藤田正治騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキートウザイからハナ差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田正治騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中7週で迎えた32戦目は、黄菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田正治騎手（15戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた33戦目は、下呂特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田正治騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた34戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田正治騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 雪/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田正治騎手（18戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1989年）
1月25日、中5週で迎えた36戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田正治騎手（19戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた37戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田正治騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユースターライトからハナ差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤田正治騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月3日、中5週で迎えた39戦目は、春風特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤田正治騎手（22戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、中2週で迎えた40戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤田正治騎手（23戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で藤田正治騎手（24戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた42戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤田正治騎手（25戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤田正治騎手（26戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、中1週で迎えた44戦目は、蛭ケ野特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤田正治騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた45戦目は、白露特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤田正治騎手（28戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた46戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤田正治騎手（29戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、中2週で迎えた47戦目は、黄菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤田正治騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で藤田正治騎手（31戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた49戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で藤田正治騎手（32戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた50戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で藤田正治騎手（33戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1990年）
1月13日、中3週で迎えた51戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、若松特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた52戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイトヌキキンセイに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
2月9日、中1週で迎えた53戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた54戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた55戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、つくし特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、中2週で迎えた56戦目は、春風特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコマサカツから2馬身半差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた61戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた62戦目は、蛭ケ野特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。