オウゴンメガミ（1988年生、母オウゴンアラシ）
1988.04.02
オウゴンメガミ（1988年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビクトリートウザイ（当時6歳）と交配したオウゴンアラシが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は斉藤 恒雄。戦績は、地方38戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
細川武厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
5月22日、デビュー戦は花岡利美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリダイオーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花岡利美騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシュウミナトに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花岡利美騎手（2戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花岡利美騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花岡利美騎手（4戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花岡利美騎手（5戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花岡利美騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で花岡利美騎手（7戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノフローラから5馬身差の2着となった。
11月30日、中8週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で花岡利美騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花岡利美騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で花岡利美騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
1月4日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で花岡利美騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月27日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E7（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺内一樹騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺内一樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーフリーからハナ差の2着となった。
8月28日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺内一樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺内一樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で寺内一樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上D5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺内一樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D2（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で寺内一樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月6日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で寺内一樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で寺内一樹騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上D5（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で寺内一樹騎手（13戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で寺内一樹騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で寺内一樹騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上E1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で寺内一樹騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1992年）
1月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で寺内一樹騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で寺内一樹騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で寺内一樹騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた33戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーアリエスをアタマ差制して久々に白星を挙げた。
5月23日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1993年）
4月14日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた36戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリュウプリマに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。
5月20日、中2週で迎えた38戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。