サイキングロリアス（1992年生、母サマンサクイン）

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1994年）

5月23日、デビュー戦は草地保隆騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミレニウムをクビ差制して初勝利を挙げた。

7月17日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のビギナーズカップ（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた4戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒賞（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の野菊賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた7戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクアスワンからクビ差の2着となった。

12月29日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1995年）

4月29日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトナンプレジデントをアタマ差制して2勝目をマークした。

6月26日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月2日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中4週で迎えた20戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で関本浩司騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた22戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1996年）

1月7日、連闘で迎えた24戦目は、5歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーアウザーから1馬身半差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキブルボンからクビ差の2着に惜敗した。

6月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（18戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミオタイテーからアタマ差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた34戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンジョージから1馬身半差の2着となった。

7月28日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（22戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた40戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（24戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（25戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（26戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（27戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月2日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（30戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（31戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（32戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1997年）

3月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた51戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた52戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた54戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた56戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第1戦（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、約5か月の休養明けで迎えた57戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で成松修一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1998年）

1月2日、連闘で迎えた61戦目は、伊藤千織騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた62戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤千織騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

2月21日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた63戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤千織騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。