ヨシエイセイ（1987年生、母デユールミツチ）
Yoshi Eisei
1987.05.02
ヨシエイセイ（1987年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時18歳）と交配したデユールミツチが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 正広。戦績は、中央平地7戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | レイモンド | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Prince Rose | 5*6 | 4.68% |
レース成績
経歴
デビュー前
福島勝厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1989年）
10月8日、デビュー戦は田島裕和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が振るわず14着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた2戦目は、菅谷正巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた3戦目は、小谷祐司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田島裕和騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島裕和騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島裕和騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島裕和騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。