スピリットシロー（1981年生、母プリテイシロー）
Spirit Ciro
1981.04.20
スピリットシロー（1981年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフオワードパス（当時16歳）と交配したプリテイシローが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地24戦1勝2着2回、地方9戦0勝2着2回。
経歴
1歳（1983年）
12月3日、16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。14着に終わった。
12月18日、18頭立ての18番人気で8番ゲートからスタート。16着に終わった。
2歳（1984年）
2月4日、10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月31日、10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトドロキオーカンから半馬身差の2着となった。
5月6日、11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月26日、10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
9月15日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着を確保した。
11月4日、14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークリーガルをハナ差制して勝利を挙げた。
12月1日、13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイルソンシローから2馬身半差の2着となった。
12月15日、16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳（1985年）
11月30日、16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月8日、12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に沈んだ。
5歳（1986年）
4月6日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は池上昌弘騎手。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
4月19日、5歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌弘騎手。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて13着に終わった。
5月3日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池上昌弘騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。
5月31日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で池上昌弘騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。
6月15日、5歳以上400万下（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池上昌弘騎手。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
6月28日、5歳以上400万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池上昌弘騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
9月16日、両国特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、カペラ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカサカシヨウリから4馬身差の2着となった。
10月15日、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、野わき特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、馬込特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャイナテスコから2馬身差の2着となった。
12月18日、師走特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1987年）
1月1日、初春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月26日、短距離特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忠昭騎手。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月13日、白銀特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忠昭騎手。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。