メリージェーン（2001年生、母ダイナバーディ）

Mary Jane

2001.04.17

メリージェーン（2001年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタイキフォーチュン（当時8歳）と交配したダイナバーディが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池添 安雄。戦績は、地方23戦1勝。主な勝ち鞍は2004年の3歳。

経歴

デビュー前

松原義夫厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2003年）

11月25日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（16）（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は408kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた3戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた5戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた7戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

3月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロビンソンリバーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月27日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた14戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のあおなみ 小本駅賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた20戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、中0週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。