ピノック（1986年生、母タマエビス）
Pinnocch
1986.04.30
ピノック（1986年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレーミングユース（当時11歳）と交配したタマエビスが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高岸 武夫。戦績は、中央平地3戦0勝、地方13戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | Donatello | 7×4 | 7.03% |
| 牡 | Blenheim | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牡S | Nearco | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Hyperion | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡S | Bull Dog | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Bahram | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Solario | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Dark Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sundridge | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Selene | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝S | Plucky Liege | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 14-c
レース成績
経歴
デビュー前
佐々木猛厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1988年）
7月16日、デビュー戦は堀井雅広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（福島芝1000m 雨/不良）に出走。馬体重は386kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（福島芝1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀井雅広騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
8月20日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で堀井雅広騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
12月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた4戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた5戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1989年）
1月3日、中2週で迎えた6戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中5週で迎えた7戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた9戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中8週で迎えた12戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた14戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中7週で迎えた15戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。