マシュウヒリュー（1983年生、母マシユウスワロー）
Mashu Hiryu
1983.02.22
マシュウヒリュー（1983年2月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマブキオー（当時13歳）と交配したマシユウスワローが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、中央平地14戦0勝、地方10戦1勝2着1回。
経歴
1歳（1985年）
11月2日、9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月15日、10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3歳（1986年）
1月5日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は石神富士雄騎手。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。
1月19日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石神富士雄騎手。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
1月26日、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石神富士雄騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
3月8日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石神富士雄騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず最後はデニーズシローと並んで4着同着となった。
3月23日、4歳未勝利（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石神富士雄騎手。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
4月6日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石神富士雄騎手。15頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。
5月18日、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石神富士雄騎手。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。
6月8日、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石神富士雄騎手。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。
7月5日、4歳未勝利（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石神富士雄騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。
7月20日、4歳未勝利（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石神富士雄騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。
4歳（1987年）
7月1日、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は倉見務騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のクラカイリユウに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
7月30日、ニッポンハム特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉見務騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、一般C（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉見務騎手。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイテシルダから3/4馬身差の2着となった。
8月25日、一般C（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉見務騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、一般C（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉見務騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、平岸特別（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉見務騎手。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、オールスタージョッキー（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、京王プラザ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は倉見務騎手。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月14日、忍路特別（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手。15頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。