スイフトリュウオー（1993年生、母ラテイフスワロー）

スイフトリュウオー（1993年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時16歳）と交配したラテイフスワローが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）タツヤファーム。戦績は、地方26戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の一般D。

経歴

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

5月30日、デビュー戦は堂山直樹騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

9月27日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた8戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミズノファルコンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

4月23日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月23日、中0週で迎えた13戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中5週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェベルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月12日、中2週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堂山直樹騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨネノアンサーから1馬身半差の2着となった。

10月24日、中3週で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で堂山直樹騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエントリーから2馬身半差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堂山直樹騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堂山直樹騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は国信満騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。