ヤシナコーホー（1988年生、母シルバーテスコ）

経歴

デビュー前

北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

6月28日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた2戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホッキョクカイに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月31日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーキャロルから半馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモポリスから3/4馬身差の2着となった。

9月13日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井孝仁騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた7戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月18日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた11戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

4月18日、約5か月の休み明けで迎えた12戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新緑特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の長節湖特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた15戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた16戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた18戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、秋涼特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1992年）

4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた23戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた24戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のササノフドーをクビ差制して久々に美酒を浴びた。

5月4日、連闘で迎えた25戦目は、色丹特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた26戦目は、札内特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた27戦目は、雨紛特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた28戦目は、上川特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた29戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、笠松・北海道リーディングジョッキー（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた31戦目は、ニッポンハム特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月12日、中9週で迎えた33戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は原孝明騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼウスから1馬身半差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミギャンブルから4馬身差の2着に敗北した。

5歳（1993年）

2月9日、約3か月半の休養明けで迎えた36戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスナウシカから5馬身差の2着に敗北した。

2月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた39戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月3日、約4か月半の休養明けで迎えた40戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた41戦目は、黒岳特別（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた42戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた43戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中0週で迎えた45戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。