カナディアンオーク（1998年生、母ジンジャーリリー）

Canadian Oak

1998.05.11

カナディアンオーク（1998年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時9歳）と交配したジンジャーリリーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）本間牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、中央障害1戦0勝。

経歴

デビュー前

尾形充弘厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2001年）

1月30日、デビュー戦は嘉藤貴行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1200m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は424kg。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4歳（2002年）

3月24日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。