カネシンライズ（1996年生、母チョウカイメロデー）
Kaneshin Rise
1996.04.13
カネシンライズ（1996年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレンチグローリー（当時10歳）と交配したチョウカイメロデーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は林 勇。戦績は、地方53戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年のしもつけ若駒。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 53戦4勝 [4-9-3-37/53]
- 総賞金国内
- 665万円
- 生年月日
- 1996年4月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 長島恭生足利
- 馬主
- 落合正幸
- 生産者
- 林 勇
- 抹消情報
- 地方：2003年10月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Native Dancer | 5×3 | 15.62% |
| 牡 | Nearco | 5×6*6*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Nasrullah | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | Hyperion | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Admiral Drake | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Gold Bridge | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | ダイオライト | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 7×7*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Sadler's Wells1981（USA） | Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic | Nearco | |
| Lady Angela | ||||
| Natalma | Native Dancer | |||
| Almahmoud | ||||
| Fairy Bridge1975（USA） | Bold Reason | Hail to Reason | ||
| Lalun | ||||
| 父フレンチグローリー1986（IRE） | Special | Forli | ||
| Thong | ||||
| ハードツービート1969（IRE） | ハーデイカヌート | ハードリドン | ||
| Harvest Maid | ||||
| 父の母デユネツト1976（FR） | Virtuous | Above Suspicion | ||
| Rose of India | ||||
| Pram1969（FR） | Fine Top | Fine Art | ||
| Toupie | ||||
| Gourabe | Admiral Drake | |||
| Godille | ||||
| 母の父ダンサーズイメージ1965（USA） | Native Dancer1950（USA） | Polynesian | Unbreakable | |
| Black Polly | ||||
| Geisha | Discovery | |||
| Miyako | ||||
| Noors Image1953（USA） | Noor | Nasrullah | ||
| Queen of Baghdad | ||||
| 母チョウカイメロデー1989（JPN） | Little Sphinx | Challenger | ||
| Khara | ||||
| キタノカチドキ1971（JPN） | テスコボーイ | Princely Gift | ||
| Suncourt | ||||
| 母の母キタノマベラス1981（JPN） | ライトフレーム | ライジングフレーム | ||
| グリンライト | ||||
| キリノマーベラス1973（JPN） | フイダルゴ | Arctic Star | ||
| Miss France | ||||
| プロフイト | チヤイナロツク | |||
| マーヴエラス | ||||
血統分類
- サイアーライン
- サドラーズウェルズ系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
山口敬一厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1998年）
7月26日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウェンキリコに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月3日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中4週で迎えた3戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノトップランから3馬身差の2着となった。
11月4日、中0週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラミロードから6馬身差の2着となった。
12月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、2歳地方重賞のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた10戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のチューリップ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月21日、中0週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中4週で迎えた13戦目は、一般C4ト（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシネジャッジアンからアタマ差の2着に甘んじた。
11月19日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイビートからクビ差の2着に惜敗した。
12月16日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4ハ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2000年）
1月9日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコーシンジョナーをクビ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
2月2日、中2週で迎えた17戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた19戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月8日、中5週で迎えた20戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた21戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマチャームに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
5月13日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーエーアトラスから1馬身半差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた24戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月23日、中7週で迎えた25戦目は、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた27戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカザンから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2001年）
1月11日、中6週で迎えた33戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（18戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（19戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた39戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（20戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ロ（足利ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジソンアベニューからアタマ差の2着に惜敗した。
9月15日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（22戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（23戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3ヘ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（25戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドゼウスから2馬身半差の2着となった。
11月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（26戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手（27戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシズチョイスに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
12月8日、中1週で迎えた47戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野三夫騎手（28戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野三夫騎手（29戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッコーマサムネから2馬身差の2着となった。
6歳（2002年）
1月8日、中1週で迎えた49戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小野三夫騎手（30戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた50戦目は、寒梅特別（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小野三夫騎手（31戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月31日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で小野三夫騎手（32戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で小野三夫騎手（33戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小野三夫騎手（34戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。